未来自治体全国大会は、若者が30年後の自分たちのまちのビジョンを思い描き、
それを実現させる10年後の政策/予算案を考える国内最大の政策コンテストです。
全国から326名118チームがエントリーし、全国10ブロックの予選を勝ち抜いた13チームのプランが出揃いました。
この中からWEB投票の結果、上位4チームが3月17日に東京で開催される決勝大会に進出します。
この中からあなたの思う”30年後の住みたいまち”に1票を投じてください。
あなたが投票したチームが決勝大会へ進出するかもしれません。
そして是非決勝大会で「30年後の日本一住みたいまち」が決まる瞬間に立ち会いましょう。
未来自治体全国大会のWEB予選は、「若年投票率向上」を目的に活動するドットジェイピーから社会や皆様に提案する、
電子投票を導入した全く新しい未来の選挙です。
二次予選に進出した13チームの発表です。WEB投票により4チームがファイナリストに選出されます。
18歳~30歳の若者のうち、アンケートで「選挙に興味がない」「投票に行かない」と回答した人の理由を調査した。(ドットジェイピー調べ)
本WEB予選では、若者が投票しない理由を解決して投票率は向上させるため、新しい選挙の仕組みを提案します。
また投票後にもアンケートを実施していますのでご協力をお願いします。
茨城県の北東部に位置する高萩市は、現在も人口が減り続けている。特に子どもは人口の約11%まで下がってしまった。 このままでは市民が減り続け、最後にはいなくなってしまう。 そこで私たちは、外部から市に女性がたくさん嫁いで来てもらえる環境を整えることを政策として打ち出した。 この政策により、人口減少を抑えて若い人材を増やすことを目指す。 もっと詳しく
あなたは隣に住む人の顔を何度見たことがありますか? それでは、スマホの画面を今日だけで何度見たのでしょう? 私たちは提案します。人と人が繋がりあい、自分の生きる場を愛することのできる30年後を。スポーツのまち・豊中は体育大学の設立、KONAMI駅ササイズジムの設置、スポーツリーダーの活用を実施します。 スポーツがあれば、あなたもきっと自分のまちが好きになる。 もっと詳しく
今全国で問題となっている空き家には、犯罪の温床・景観の悪化・老朽化による倒壊・火事の発生を引き起こす危険性があります。 そこで私達は世界中からデザイナーを募集し、空き家をカラフルにデザインしてもらうことにしました。 街を歪にする「空き家」を「安希家」に変身させ、安心安全で希望を持てる街に相応しい姿に革新させるのです。 今あるものを活かせる、空き家問題解決策を、30年後の岡山市からスタートさせていきます! もっと詳しく
―2047年日本―
出産について、どう考えますか?
社会人になったら、仕事や趣味など、まず自分自身のことに集中したい。
でも、いずれは「子供が欲しい」という夢がある。
時間とお金さえあれば、その夢が一度に叶います。
その夢を叶えるのが「田舎留学」
子供を「田舎留学」させると、親は自由な時間とお金を作れる。
子供は、人吉に留学と称し、国内で異文化に触れさせ
留学によって、自身をブランド化する。
一度体験させてみませんか。
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もしあなたが一人暮らしで熱が出て動けない時、SNSの友達は介護に出向いてくれるだろうか? あなたが子育てで一時的な保育が必要な時彼らは手を貸してくれるだろうか?いや、届けられるのは言葉だけ。 こんな時あなたが本当に必要とする支援は、近隣住民にしか出来ない事ではないか?近くで頼れる関係づくり、これこそ地域に必要だ。 その為に公園を作って人を呼び、繋がる機会を作る。 もっと詳しく
長時間労働による教員の減少、人工知能の進化…。「先生」がいなくなってしまったら? 先生に代わりロボットが教育現場に立つ未来、洗脳されロボット化し、個性の無くなった子どもたち。技術が進んだ未来だからこそ、 上手く技術を活用しながら先生と子ども、子どもと親との深いつながりを。私たちの政策で実現してみせます。千葉市から始まる教育改革。 もっと詳しく
3本の川と海に囲まれた街、江戸川区をご存知でしょうか。 豊かな水資源の裏で、海抜の低い江戸川区は水害と戦ってきました。 でもそんな戦いも、もうおしまい! 私たちは「江戸川区を日本のヴェネツィアに」を掲げ、水の都ヴェネツィアの、水と共に生きる姿勢を、 防災・交通・商業の3つの観点から取り入れることで、区民の生活を守り、街を活性化させることを目指します。 ここ日本でも、水と共存する街、作ってみませんか。 もっと詳しく
30年後、AIの仕事の49%がAIにとってかわられます。 AIに嫌悪感や恐怖感を抱いてしまうかもしれません。 また、現在、新入社員の退職率は約30%、やめたいと思っている人は約50%です。 辞めたいという人の大半の理由は仕事ができないから、というデータが出ています。 僕たちのビジョンを達成すればAIと共存し、自ら進んで状況を作り出し、楽しく仕事ができる人たちがたくさん生まれます。 もっと詳しく
「人口減少」。それは都市であっても関係のないことではありません。 長崎市は九州の県庁所在地で最も「人口のダム機能」が果たせていません。 そこで私たちは、「ハイテク 長崎」と30年後ビジョンを掲げました。 活力がなくなってきているまちを、ハイテク化することによって解決へ導きたい! ハイテク化やAIは、人間がより良く生きていくために寄与しなければならないという考えのもと、その政策を「長崎モデル」として提案します!! もっと詳しく
私たちは機械化の風潮の中あえて自然の力に着目し、住宅街の土地を有効活用することにより市内全域に緑の溢れる森林都市を実現します。 私たちは西宮に従来の都市としての機能に加え、空気がきれいで子どもが遊び、高齢者が語り合い、大人がリラックス出来る、という新たな価値を創立します。 それにより30年後の西宮は科学技術のみでは得ることのできない快適さ、活気を併せ持つ日本一ひとと森林の調和のとれたまちを確立します。 もっと詳しく
今週のクローズアップ将来+は?
松阪牛で有名な三重県松阪市。
減り続ける人口、増える駅前シャッター街、少子高齢化のため、30年後消滅している可能性が浮かび上がってきた。
そんな未来を変えるべく打ち立てられた「世界最強都市松阪プロジェクト」。
松阪の全盛期を築き上げた豪商を再び「子どものまち」で育成・輩出し、駅前商店街に革命を起こすという。
このプロジェクトは、松阪を後世に残すことができるのか?
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人口減少、若者流出、震災の影響により衰退する塩竈。そこに訪れる東南アジアの技能実習 生や留学生の姿を見て、私達は考えた。中華街に次ぐ、新たな異文化の街の形成。東南アジ アの文化を取り揃えた商業街「アジアンタウン」をつくり自治体が運営すれば、その莫大な 収入を自治体予算に計上できるのでは、と。生まれた新たな財源で、市民により良い自治体 サービスを提供し、「稼ぐ自治体」は塩竈の人々を余すことなく幸せに導く。 もっと詳しく