未来自治体全国大会2018は2018年3月17日の決勝をもって終了いたしました。
出場いただいた皆さま、アドバイスをいただいたメンターの皆さま、Webから投票してくださった皆さま、
決勝当日に会場にお越しいただいた皆さま、ほか様々に関わってくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
全出場チームの政策提言をまとめた政策アイディア集を編纂いたしましたので、ぜひ御覧ください。
三重県松阪市チーム
東京都世田谷区チーム
熊本県人吉市チーム
兵庫県西宮市チーム
※ 全国からWeb予選にまで進んだチームの発表はこちら
( 順不同・敬称略 )
鈴木 隼人
自由民主党 衆議院議員
長妻 昭
立憲民主党 代表代行
与良 正男
毎日新聞 専門編集委員
若新 雄純
株式会社NewYouth代表取締役
慶應義塾大学特任准教授
パックンマックン
タレント
[日時]: 2018年 3月17日(土) 13:00-
[場所]: 〒163-0813 東京都新宿区西新宿2丁目4-1
新宿NSビル NSスカイカンファレス
[タイムスケジュール]:
12:30 開場(受付)
13:00 開会・オープニング
13:10 チーム発表(前半)
14:35 休憩
14:45 チーム発表(後半)
14:20 休憩
14:30 出場チームとゲストのディスカッション
15:35 投票
15:50 優勝チーム発表・表彰
16:00 閉会
キックオフ:1月21日(日) 仙台市市民活動サポートセンター
地域予選大会:3月3日(土) 東京エレクトロンホール宮城
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:1月21日(日) 福島市市民活動サポートセンター
地域予選大会:3月3日(土) アクティブシニアセンターAOZ4階
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:1月20日(土) 筑波研修センター
地域予選大会:3月2日(金) 筑波大学
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:1月21日(日) さわやかちば県民プラザ
地域予選大会:3月2日(金) さわやかちば県民プラザ
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:1月28日(日) 国立オリンピック記念青少年総合センター
地域予選大会:3月3日(土) グロービス経営大学院
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:1月21日(日) アスト津
地域予選大会:3月2日(金) アスト津
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:2月4日(日) 大淀コミュニティセンター
地域予選大会:3月2日(金) 場所 淀川区民センター
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:1月20日(土) 福山市立大学
地域予選大会:3月3日(土) 明誠学園
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:1月14日(日) 福岡貸会議室
地域予選大会:3月1日(木) 西南学院大学
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
キックオフ:1月13日(土) 熊本市現代美術館
地域予選大会:3月2日(金) 鹿児島県文化センター
※ 詳細は担当スタッフにご確認ください。
未来自治体全国大会は、若者が30年後の自分たちのまちのビジョンを思い描き、
そのビジョンを実現するための10年後の政策と現実的な予算案を考えます。
日本一住みたいまちの最優秀プランを競い合うことで希望ある地域の未来を創造します。
「日本は2040年までに896自治体が消滅する」という危機にさらされている。 本大会では、現役の議員・官僚・コンサルタントがメンターにつき、プラン作成のサポートを行います。 地方自治のプロのもと、自治体のリアル(=難問)に迫ることで、課題解決を行うスキルが身に付きます。
本大会では、若者らしい斬新かつ現実性を備えた夢を競い合います。 課題をロジカルに捉え、解決策を導き、「本気」で30年後のプランを考案します。 本大会を最後までやり抜くことで、0から1を生み出す能力が身に付きます。
STEP
01
2018年1月21日〆切
当サイトからエントリーいただきます。エントリーしたのち、 運営チームから説明会でコンテストの詳細をお伝えします。説明会はskypeなどのオンラインでも可能です。
STEP
02
1月下旬(ブロック毎に開催)
当コンテストのスタートを切るイベントです。 コンテストの流れを理解していただくためのガイダンスや公共政策の知識がない人でも社会を驚かすアイデアをアウトプットできるようレクチャーを行います。
STEP
03
2月中旬(ブロック毎に開催)
参加者には地域予選に向けて練ってプランについてスタッフがフォローアップします。 また、コンテストの重要な部分を占める予算についての説明や、地域予選での有効な質疑と対策についてアドバイスを行います。
STEP
04
3月上旬(ブロック毎に開催)
北東北、南東北、北関東、南関東、関東首都圏、東海、関西、中国、北九州、南九州の全10ブロックで地域予選を開催します。 各予選では出場者同士による相互投票と来場者による投票で全15チームがWEB予選に進出します。
STEP
05
3月8日〜11日
地域予選を勝ち進んだ15チームの中からWeb投票で上位4チームが決勝に進出します。 WEB予選では一般の方々に各チームが考え抜いたビジョンや政策を見ていただき、1人につき1票を投票していただきます。
STEP
06
3月17日
全国各地の予選とWEB予選を勝ち進んだ4チームによるプレゼンテーションを行います。 全チームが発表した後、会場の観覧者約400名の投票により、優勝チームが決定します。
STEP
07
4月以降に予定
優勝チームや決勝進出チームの参加者には自治体へ訪問し直接、市長や関係職員の前で発表を行っていただく機会を調整致します。 (プラン内容によってはWEB予選進出チームにも参加頂く可能性もあります)
2017年10月1日(日)〜2018年1月21日(日)
※ 全国10ブロック(北東北、南東北、北関東、南関東、関東首都圏、東海、関西、中国、北九州、南九州)で開催
※ キックオフ、ハーフタイム、地域予選は開催する地域ごとに日程/場所を調整致します。
・18歳〜29歳までの若者(大学生/大学院生以外の方は要相談)
・2名以上5名以下のチームで出場できる方
・「キックオフ」「地域予選」「決勝大会」の3つのイベントに原則出席できる方
・個人情報保護ポリシーにご同意いただける方
・発表資料等を作成するのに必要なPCを各チームで一人は持参できること
※ 参加に政策の知識は問いませんが、パワーポイント等を扱うのに必要な最低限のPCリテラシーは求められます。
企画内容は原則出場者に作成して頂きますが、
参加チームには専属のスタッフがつき政策立案に必要なさまざまな情報を提供させて頂きます。
なお、企画の対象となる自治体の選択は原則自由であり、参加者が在住しているかどうかは問いません。
申し込みフォームに必要事項をご入力頂きお申し込みください。
申し込みを確認した後にこちらから説明会に関するご案内を差し上げます。なお、説明会の後に参加を確定されてもかまいません。
また、説明会の後に申込書等の詳細をご案内いたします。
未来自治体全国大会2018実行委員代表
大川 真司
極論を言え。
〜あなたの住みたいまちでは、誰がどのように幸せですか?そして、誰の幸せを諦めますか?〜
未来自治体全国大会2018運営チーム代表の大川真司です。
今年のテーマは『極論を言え。〜あなたの住みたいまちでは、誰がどのように幸せですか?そして、誰の幸せを諦めますか?〜』です。
30年後、日本の人口は1億人を切り、超高齢化社会を迎え、
今ある半数以上の職業は無くなると言われています。
従来の価値観やルール、システムでは、未来を生き抜くことは難しいのかもしれません。
そこで、未来を作る当事者である若者が「あなたが住みたいまちはどこですか?」 という問いに答えることで、
自らが考える未来の価値観や幸せを社会に表明しよう、 というのが本コンテストの趣旨です。
そして大人が思いつきもしないような、 大胆な政策を発することこそ、社会が求める若者らしさだと思います。
皆さんのアイディアと思考力に期待しています!